リアルな橋上駅舎をレイアウト(ジオラマ)に組み込むのに最適のストラクチャーです。
製作時は主要パーツに接着の順番が書いてありますので簡単に組めます。
作業時は平らな作業スペースで必ず作業を行ってください。
切れ味の良いカッターで、折れ線を入れるのが綺麗に作成するコツです。
■用紙サイズ
A4
推奨する用紙は厚紙0.2mm厚程です。
例)KOKUYO スーパーファイングレード A4マット紙(書店などで販売しています)
PDFファイルなのでそのままの倍率で印刷してください。
もし作り間違えても、再度印刷できるので、安心です。
推奨する用紙は厚紙 0.21mm厚です。
例)KOKUYO スーパーファイングレード マット紙(書店などで販売しています)
購入者様のみが利用できるようコピー防止機能付きです。他のパソコンで開く場合は、パスワードとコード(購入時に自動発行)をご利用ください。
■使用するもの
カッター(切れ味の良い刃をお勧めします)、はさみ、定規、木工用ボンド
■組立後サイズ
長さ280mm 幅148mm 高さ143mm
ベース部分を切り出して、平らな作業スペースに用意します。壁面部分から接着していきます。のりしろとパーツに照合番号が印字されているので、その順番通りに組み立てると綺麗にできます。
スロープパーツを組み立てます。スロープが綺麗に水平になるように、中心パーツを接着します。
スロープパーツを組み込みます。必ず上の階の面が水平になるように接着してください。上の階の面が改札階との接着面になります。
平坦な作業スペースにで土台部分に外壁を接着していきます。
改札階の床面が平坦に製作できたところで、地上階スロープ棟へ接着します。
窓ガラスを表現します。東急ハンズなどで売っているスモーク入りプラ板を使用しました。
外壁補強板を接着します。KATO近郊形ホームを使用の場合はプラットホーム屋根が干渉するので、写真の点線部分をカットしてください。
外壁補強板を接着したあとは、屋根板がちょうど乗るようになります。
地上階スロープベルトカバー部分を接着します。
平らな作業スペースでベース部分に各部品を接着していきます。パーツののりしろ同士に番号が振ってありますので、その通りに接着していくと綺麗に製作できます。
エスカレーターのスロープ部分の形を作ります。
エスカレーターのスロープ部分を組み込み接着します。必ず上側から接着してし、下部分の位置を決めます。エスカレーターのアプローチ(下)部分パーツを接着します。
平らな作業スペースでベース部分に各部品を接着していきます。パーツののりしろ同士に番号が振ってありますので、その通りに接着していくと綺麗に製作できます。
固定式レイアウト使用例 |
お座敷レイアウト使用例 |
サイズ | 長さ280mm 幅148mm 高さ143mm |
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材質 | 厚紙用紙 |
製作時間(目安) ※個人差があります。 |
入口スロープ棟1時間(1個)、改札階基礎構築(床、外壁、屋根)3時間、ホーム用スロープ1時間、アクセサリー(作りこみ) |
備考 | カッター(切れ味の良い刃をお勧めします)、はさみ、木工用ボンド、金属定規、デザインカッターもあると作業が早いです。 |