宗谷本線は旭川駅(旭川市)から名寄駅(名寄市)を経て稚内駅(稚内市)を結ぶ全長259.4kmの鉄道路線です。宗谷本線には現在、特急「スーパー宗谷」(キハ261系)や特急「サロベツ」(キハ183系)などの優等列車が走る中、普通列車はほとんどの運用にキハ54が就いています。キハ54形のうる寒冷地向け仕様として製造された500番台は、国鉄末期の1986年(昭和61年)に501~529の29両が作られ、全車が北海道で活躍しています。本製品は、宗谷本線で活躍するキハ54のうち、転換クロスシートの508と、集団お見合い型クロスシートの512をモデルとしています。ボルスタレス台車のN-DT54形に交換され、両前面のタイフォンカバーが塞がれた姿をプロトタイプとしています。車体の両側面には、宗谷本線のうち、キハ54が主に活躍する宗谷本線(名寄駅〜稚内駅)占める大型楕円のシンボルマークが貼られており、大きな特徴となっています。
(鉄道コレクション商品説明から抜粋)
ドア部分にスミ入れをしたことによって立体感が増しました。
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上から眺めることの多い鉄道模型ではリアルさを増すと、効果が大きいです。
備考 | 自己責任にてお願いします。 |
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